ママ友がいない・・
ママ友がいなくてさみしい・・
という方は、意外と少なくないのかもしれません。
人によって
ママ友は、ほしいけれどいなかったり
ママ友は、めんどくさいからいらない人もいるし
それぞれ事情もあり
ただママ友がいない人だと
一括りにはできません。
私には
「ママ友は、いません。」

こちらの記事では
「どうしてママ友がいないのか?」
「どうしてママ友がいなくても、平気なのか?」
を、主に書いています。
ママ友のお悩みをかかえているあなたの気持ちがきっと、軽くなることと思います。
是非、ご参考にして下さい。
やっぱりママ友が欲しい
▼ママ友がいない人の特徴
- 挨拶や感謝の言葉をかけない
- 外出することが少ない
- 仕事が忙しい
- 人間関係のストレスが苦手
- マイナスな発言が多い
- いつも子供と2人でいる
- 暗い表情をしている
- 人と群れるのが嫌い
自分のことをみつめてみましょう。
あてはまることは、ありましたか?

どうしてママ友がほしくなるのか
ママ同士の出会いは、子どもの親という立場ではありますが
その中で、気の合った友達ができれば
子どもの悩みなども話せるし、とても心強くもあります。
共通の話題があれば、一緒にいて楽しいですよね。
ママ友がいない理由
私の場合
ただし、ママ友がほしいと思っていても
いろんな関係性もあって、かなり気をつかうところもあるのが事実です。


子育てをしながら、仕事をしていたわけですが
子どもと遊ぶときは、子どもと思いっきり楽しんで
仕事をするときは、自分の最大限の力を出して頑張ってきたつもりです。
そんな生活を送ってきたので
ママ友がいなくて困ったこともありませんでした。
ママ友がいなくてよかったこと
ママ友がいないことで
自分のやりたいように
育児・仕事に専念できたし
遊びたければ、子どもとパッと遊びにいってしまったり
おつきあいの時間がない分
自分の好きなように自由に過ごし
フットワークも軽かったですね。
ママ友がいたらよかったこと
なにか困ったことがあったとき・・
同じ位の子どもをもつ親同士で
話すだけでも気持ちが軽くなったりするので
ママ友・・まではいかなくても
会った時に、少しお話しできる顔見知りの人は
多い方がいいな・・とは、とても思いました。
ママ友ができやすいタイプじゃないから平気になった
ママ友のいない人の特徴
には、あてはまらず
人づきあいが得意であったり、いろんなことが気にならないタイプであったほうが
ママ友はできやすいと思います。
そういう方って、話がおもしろいし話題も豊富♪
誘い上手ですよね♪

ママ友がいない・・という方は多くても
ママ友がたくさんいる!人も、もちろん多くいます!
ランチや飲み会するメンバーが、たくさんいたり♪
そういう方は、とても楽しそうに見えるので
すごくうらやましく見てしまいますよね。。
・・が、実際わたしはそうはなれないな・・めんどうだな・・
今のままで、充分!って思ってしまいます。


ママ友がいなくても平気なのはどうして
ママ友がいなくても平気ないちばんの理由

ママ同士の人間関係に悩むことは、まずないです。
これほど、楽なことはありません。
(余計なことも、知らなくて済みます☆)
自分のやりたいことに、没頭できます。
子どもと、より向き合える。
仕事の時間は、仕事に集中!
家事も、できる限り頑張る!!

特にママ友がいなくても
困らないし、平気♪大丈夫です^^
私には、すでに成人した子どもがいます。
それはそれは・・
ほんとうにあっという間のことでした。
子どもの年代別のママ友について
子どもの年齢によって、ママ友の関係性も全然変わってきます!!
赤ちゃん~未就園児

でも、赤ちゃん時代って大変ですが、ほんとうにあっという間!!!
私の場合、1人目はとにかく余裕がなかったですが
2人目の赤ちゃん時代は、あっという間に過ぎてしまうことを知っていたし、その時間がいとおしすぎて可能な限り、ほんとベタベタしていました。
赤ちゃんを連れて、親子で遊べる公共の場も増えてきましたよね!

孤独じゃ、ない!
そんな中で、ママ友ができればいいことですが、まだそんなにあせらなくてもこの時期は大丈夫です。
赤ちゃんと、とにかくできるだけ向き合ってほしいな、、と思います。
大変ですが、ほんとにかわいい時期は、あっという間ですから♡
歩けるようになったら、お散歩も楽しいですね♪

私は、幼稚園バスに楽しそうに乗って去っていった初日のさみしさを
いまだ覚えています。。
ずっと一緒だった子が行ってしまった・・
1週間で慣れましたが(^_^;)
ほんとうに、さみしかったですから。
ママ友とか、そんな意識しないでほしい時期・・
子どもにも影響しません!
とにかく親子時間が大切なときですから♡
幼稚園時代
幼稚園に入ると、今までママ友がいなかった人にとっては、孤独だと思っていた育児が一気に楽に思えることでしょう。
どこかに連れていかなくてもお友達はできるし、自分だけでなく、先生にも面倒をみてもらえる・・
子どもも家庭では学べない、いろんなことを経験してきます。

子どものために、ママ友をつくらなくちゃ!!と、辛い思いをしているんなら大丈夫です!
幼稚園時代、ママ友いませんでしたが、子どもは私の子?と思う位、友だちたくさんいますから^^
なんせ限られた時間だし♪
幼稚園でのママ友は、ご近所さんが1番多いです。
会う機会が多いから、必然的にですね。
そして園の役員さんをやられると、一気にお友達が増えますよ。
私は役員活動、苦手でしたが(^_^;)苦にならない方は、是非やってみると、いいかと思います^^
(役員をやっている方は、とにかく顔が広かったですね~~、こんな私でもよく知っています)
親子遠足のとき、子どもと2人行動でした。
子どもは、とっても楽しんでくれていました♪
ママのことが大好きな、その時代だったから・・です。今思えば、その時だけでしたが(涙)
ママ友がいないことで、その時は子どもがかわいそうだったかな・・と思ってしまい、肩身がせまかったのでしたが、そんなことは全然気にしないで、ただ楽しんでいればよかったな~と、今では思います。
小学生時代
小学生になると、一気に保護者どうしの付き合いは減ります。
学校行事・・ほんのたまにある、授業参観で会うことがあったりする程度。
顔を知らない人ばかり・・だったりします。

逆に、小学校はどうしてもいかなければならないことが少ないので、全然気楽です。
中学生時代
中学は、更に親の出番が少ないです。
私は、中学の授業参観にはいったことがありません・・
思春期ということもあり、子どももあまり親には学校にきてほしくないと・・(そこは、ご家庭によって違うと思います)
部活動の保護者会には参加しましたが、ほんの一部の方しか参加していませんでした。
高校生時代
ちょうどコロナ禍に、我が家の子どもは高校時代を過ごしました。
入った時は、まだノーマスクでしたが、残り2年間はずっとマスク生活・・
保護者が学校に行くことは、ほとんど皆無・・
三者面談や・・気付けば卒業式でしたね 涙
成人18歳
子どもが学校を出てしまうと、子どもの行事とかで保護者が会うことは全くなくなるわけです。
家が近所だったりすれば、偶然会うこともあるかもしれない程度。
ここまで、親しく続いているママ友がいたら、それはもう「友達」ですね!
そもそもママ友って?!
ママ友・・
そもそも、どのくらいの関係性からなのでしょうかね?今更ですが!
一緒にランチに行ったり、
一緒にでかけたり・・
これがママ友の定義でしたら、私にはママ友はいませんが
なにかあったとき・・に、連絡できるママ友はいます!
なにかのときに、一緒にでかけたり♪
今はこれ位の関係で、私は大満足です!
どこまでがママ友なのかって、結局は正解はないのでしょうね。
ママ友じゃなくても
生活していくうえで、いろんな立場の知り合いが増えていくだけでも
私は楽しいですョ!
ママに、こだわる必要はないです!!悩む位なら!!!
まとめ
それは、誰でも欲しいです。
友だちは誰でも、やっぱり欲しい・・
でも、所詮「子どもを通じての知り合い」
と、いいかえられるかもしれません。
大人になってしまったから、いろんなことが複雑になってしまう・・・
「ママ友」
ということに、あまり執着しない方がいいと
私は思います。
「子どものために、ママ友をつくらないと!』
と思うなら、子どもはちゃんと自分で友だちをつくってくるので、大丈夫です。
今一度、自分の気持ちを振り返ってみるのがいいかもしれませんね。
昔から「類友」という言葉があるように
自分に似たタイプの方が
引き寄せあい、すぐ友だちになってしまうことがあります。
私も今は
自分のことでまだ、精いっぱいだということもあり、
友だちができたとしても
気にかけてあげたりすることが、今はできない気がする・・・
自然に自分らしくしているだけで
フラットにつきあえる友人が
気付けば近くにいてくれる日がくればいいな・・
という程度には、思っています。
が、今はとにかくにあせってはいないかな・・・
普段、近くにいる家族が
いちばん今は大事だったりするから・・・

当たり前のように一緒に過ごしていた時間にも
限りがあります。
そう思うと
あと、どれ位、こうして家族みんなで一緒に過ごしていけるんだろう?!
すごく貴重な、家族との時間を
今はほんとに大事にしたい。。。と、思う私です。
ママ友のことで
貴重な時間を悩んだり苦しんだりすることに、あまり多く使ってほしくないな・・と思い
このような記事を書きました。

ほんとうに嬉しく思います。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました♪
楽しい子育ての時間を、過ごしてほしいと思います。
(子育ての終了時間がせまってきて、さみしい限りの私でした(+o+))
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