こんにちは!のぶママです。
最近すごくショックなできごとがありまして・・・
・・今はまだその内容については、お伝えできる心情ではありませんので、落ち着いたらお知らせしたいと思います。。
・・簡単にいえば、、あることですごく攻撃的な言葉を直接あびせられた、、のです。。。
HSPな敏感な私には超キツイ、、正直立ち直れるのかな、、、
もう、ふいに涙が流れてきて・・・もう精神状態が普通じゃないのが自分でもわかる、、、
そんなときに、落ち込みから立ち直るために、40代である私がしたこと・・を、お伝えしたいと思います。。
とにかく・・泣いてしまった・・
特に泣こうと思っていたわけではありません・・あまりにも理不尽であるのになにも言えなかった自分が情けなくて・・大切にしている者に対してのすごい攻撃的な言い方・・それが筋が通り過ぎて結局こちらが悪い、、みたいな、何も言えない私の負け・・・私はそこまで悪くないのに・・・ぐるぐるぐる・・・そんな感情に支配されている只中、勝手に涙が流れて止まりませんでした・・・
家族の前では、普通にふるまえても、ふとした瞬間すぐうるって・・・
HSPな敏感な性格のせいもあるのか、頭からやっぱりイヤなことが離れないし、頭に浮かんできては涙が止まらない・・・
布団に入ってからは、「もういいや、涙出るだけ出しちゃえっ」って、静かに思いっきり泣いちゃいました・・
ほんとにイヤな気持ちの、落ち込むだけ落ち込んだ状態だったのに・・
なぜか次の日は、、わりかしすっきりしていました。。なんで??
どうして泣くとスッキリするの?涙とストレスの深~い関係
なぜ泣くとスッキリしたり、リラックスするんでしょうか?
調べてみました!!なるほど!
泣いたあと、スッキリするのはなぜでしょうか?
人の涙には大きく3つの種類があります。
- 目の表面を常にうるおす『基礎分泌の涙』
- 目にゴミが入った時など、刺激を受けた時に出る『反射の涙』
- 感情の動きにつられて流す『情動の涙』
自律神経には、体を興奮させる『交感神経』と、反対にリラックスさせる『副交感神経』があり、通常はそれぞれのつり合いがとれています。
でもストレスを感じると、交感神経の方が一時的に優位に働き、自律神経は乱れがちに。そんなときに、この『情動の涙』が自律神経のバランスを回復してくれるんです。
怒りや悲しみだけでなく、嬉しさなどのポジティブな感情であっても、過度なものはすべて『ストレス』になり得ます。
そうしたストレスで自律神経が乱れた時に、バランスを元に戻す役割をもつのが『セロトニン』という神経物質。
これは、人が涙を流す時に多く分泌されると言われています。
すごく心にショックを受けてしまったとき・・・心の防衛反応として、涙が止まらなくなってしまったんだな・・・て、思いました。。
感動する映画や小説を観て思いきり泣いた後には、心がスッキリした経験したりしますね。【涙活】といって、ストレス解消法の一つに良いといわれていますね!
涙との上手な付き合い方とは?
泣けば、ストレス発散できる!とは、わかりましたが、いつでも泣いてストレス発散ができるわけでもないのが現実ですよね。
実はわたしは・・そもそも人前では絶対に泣けない人なんです。。
一人の時はポロポロ泣けるのに、人前ではすごく恥ずかしくて、自分の感情を押し殺して涙を見せないようにしちゃうんです、、むかしっから!
これは、、かえって自分の心にストレス与えちゃってますよね・・
大人が心地よく涙と付き合うには?
大事なのは日々感じたストレスを、そのまま溜め込まずきちんと消化すること。
泣くことはそのための一つの方法であって、涙を出すこと自体が目的ではありません。
なかなか泣けない人は、無理して泣く必要はありません。それ以外でストレスを軽くする方法を見つければいいんですよ。
大切なのは、心のしこりを吐き出すこと。その方法は涙だけでなく、気持ちを言葉にしたり、ノートに書きだしたり、自分にとって心地よい形を選べばよいのです。
まとめ
今回は、、かなり落ち込んでいた私なのに、ただ泣いただけで、、だいぶスッキリしてしまいました・・
無理に泣くことはもちろんないのですが、、久しぶりに泣いてしまった私ですが、、定期的に泣いていこうと思いました(笑)
とことん落ちていく私なので、私にはあっている落ち込みから立ち直るための方法でした!
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